商品はどこで仕入れてどこで売るのが正解か?
せどりをやったことない人のホトンドが
疑問や不安に思っている事の一つに
どこで何を仕入れたらうまくいくのか分からない
と言うのがあると思いますが
せどりと言うのをシンプルに言ってしまえば
安く仕入れて高く売れること
たったこれだけのことですよね?
なので
これが実現できるのであれば別に何でも良いはずですが、
本をAmazonで売ると良いと言えばそこに人が群がりますし
家電をAmazonで売れば良いと言えばそこに人が群がりますよね・・・
そして、だんだんとそのやり方をしている人が増えてきて仕入れる物が
なくなって行きます。
まず、この事を頭に入れて続きを読んでください。
このような状態になったときに
私たちが考えなければいけないのが
・仕入先
・販売先
・仕入販売方法の改善
これをどうするかですよね?
ぶっちゃけて言うとこの答えにこれが良いという
100%の答えはないです。
ですが、みんなと同じ仕入先、販売先で同じやり方でやっていたら
稼ぎ辛いのは分かりますよね?
もしも、そんな状態で皆さんと同じ仕入先、販売先で今はブームだから
あまり仕入れられないけど、ほとぼりさめたら仕入も増やせるはず
と考えているならば
それはちょっと危険な考え方かもしれません。
売れない仕入れる物がないと感じたら
臨機応変に、仕入先や販売先、そして手法を変えていくことによって
リスクを低減させることができるはずです。
たとえ一つのノウハウがだめになったからといって
せどりが出来なくなるなんてことはないですから。
しかも、この3つの全てを改善しなくてはいけないという話ではないので
このあたりは頭を柔軟に使って行動することが大事だと思います。
仕入先はネット以外であればこちらの記事を参考にしてくださいね。
仕入れる基準について
仕入の基準は人それぞれで経験や資金によっても変わってくるので
これが良いという答えはないのですが
販売先があっての仕入ですし、それが決まってないと分析もできないので
決めておきましょう!
販売先は沢山あればあるほど仕入れる商品の幅が増えるので
一つに絞らないほうが良いですが
初めは、一つの販売先である程度経験を積んでみてください。
基本的な分析方法
分析の対象商品の状態が新品なら新品で良いのですが、
中古は状態によって値幅がかなり変わるので状態の把握はしっかりやってください。
状態を確認したら
以下のことについて販売先ごとに分析します。
・どのぐらい売れているのか?
・いくらで取引されているのか?
どのぐらい売れているのかは商品の回転率を把握するのに必要です。
1カ月中に何度も売れているなら売れ筋商品なので仕入れたら
売れる確率が高いです。
そして、いくらで取引されているのかについては商品の状態にもよりますが
値段幅を見て、仕入れ値からいくら利益が乗せられるか考えます。
ここまでが分析で
それが自分にとってなっとくが出来るようなら商品を仕入ます。
分析については以下のサイトで出来ますが詳しい方法については
後日、レポート等で解説したいと思います。
はじめは、誰かの仕入基準をまねて行うことが必要ですが
自分なりの基準は、経験によってつちかわれてくると思いますので
どんどん販売してみて、精度の高い仕入基準をあみだしてください。
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